やっと参加できた!派遣を終えた信徒宣教者の参加が認められずに寂しい思いを味わった前回の第1回会議から6年が経ち、今回は派遣中の仲間の輪に加えてOB/OGも参加できるという知らせをいただいたのが、10月初めのこと。何とか時間を作って部分参加がかなった時の正直な気持ちだった。会議の開かれたパタヤが今住んでいるプノンペンから距離的に近かったことも幸いした。

パタヤに来るのは初めてだったが、到着して皆の顔を見た途端、最初に出てきたのが「ただいま帰りました」という言葉なのが、とても心地よかった。やはりJLMMは自分の原点だと改めて強く実感した。また、派遣を終えてすでに10年が過ぎた今でも、このような思いを持てることを、心から嬉しく思うとともに、神さまとみんなに「ありがとう」と言いたい。
「帰る」とは具体的な特定の場所に戻ることではなく、自分が本当に素直な心で神様や仲間と向き合うことができる時、それが「帰る」ことだと思う。今回の会議の最後のミサで再び皆から派遣していただいたが、パタヤに「帰って」きて、再びプノンペンに「派遣され」て「帰る」ということなのだろう。「派遣されること」は、すなわち「帰る」ことでもあるという、いわば当たり前のことにようやく気付いたのかもしれない。
ただ、それに気付かせてくれたのは、何よりも皆が集まったからで、日常に埋没している中、弱い自分ひとりでは、こうはいくまい(と言い切ってしまって努力しないのもどうかと思うが)。その意味でも、今回参加できて本当によかったと思う。スタッフの皆さん、そして派遣中の皆さん、本当にありがとう。
次回会議もさほど遠くない将来に開催されることと、次回はより多くのOB/OGが参加できることを願いつつ、そんなわけで、ただいま、そして行ってきます。
