ミッション No.107 2005年8月31日発行
表紙の写真:タイ・カンボジア・ミクロネシアの子どもたち
特集:戦後60周年を迎えて
「世界の平和のために」、「平和を目指して」。 私達は日頃この「平和」という言葉をよく使います。
しかし、世界の各地では、これだけ「平和」が叫ばれているにも関わらず、 未だ戦争や内戦、紛争が絶えず、世界中に貧困や飢えに苦しむ人たちがたくさんいます。
一方、戦後60年経った2005年、日本は目覚しい復興を遂げ、「平和な国」になりました。同時に、戦争経験国として語り継いでいかなければならない戦争の記憶も、いつのまにか、遠いものになりつつあります。だからこそ今、改めてこの「平和」というテーマと向き合いたいと思います。ある意味とても便利なこの「平和」という言葉の意味について、戦後60年のこの年に、派遣者からの平和のメッセージを通して、もう一度考えてみたいと思います。
●平和への挨拶 〜カレン族の人々とのかかわりの中で〜