派遣候補者とは
当会からミッショナリーとして海外で活動するためには、特別な資格は必要ありません。
しかし、次に述べるような素質や信仰、健康な心身などが必要だと考えています。
明るい性格、派遣された現地の文化や言葉を学ぶ意欲、日本での便利で清潔な生活を離れ、現地の人々と共に生きることを心から楽しめること、自分の持っているタレントを見いだし、出し惜しまず活動が出来ること、などが求められると考えます。
JLMM では、毎年 8 月頃からミッショナリー派遣候補を募集します。
応募者は面接や筆記試験などを受け、候補者となります。
候補者はその後、翌年の 4 月から 10 月まで国内において研修を受けます。
研修期間を通じ、海外での活動の適性などを考慮し、最終的に派遣が決定されます。
派遣後は、現地に入り約半年の語学研修、そして 2 年間の活動に入ります。
各国での活動は、こちら をご覧ください。
派遣までの流れ(コロナ禍前の事例)
前年度8月: | 派遣候補者(研修生)募集開始 |
12月: | 筆記試験・面接 |
12月: | 結果発表 |
当年度4月: | 前期研修開始 |
5月: | 短期国内体験 (1) 農業体験など |
6月: | 短期国内体験 (2) 外国人労働者問題など |
7月: | 中間黙想 |
8月: | 長期課外研修 |
9月: | 後期研修開始 |
10月: | 授業終了、派遣先決定、最終黙想、派遣の見極め※ |
11月: | 派遣式 |
※派遣は理事会で決定されます。研修が終了しても必ず派遣されるわけではありません。
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